プレスリリース

2022年6月28日 15時00分

株式会社東京薬学研究所

60歳の細胞が20歳の細胞に! NMNと水素の力 「NMN Gold」と「マナ水素」セットのパッケージデザインがリニューアルされました。

ファッション

NMN・NAD+を研究する株式会社東京薬学研究所は、健康志向の高い多くの皆様の支持を受け「NMN Gold」と「マナ水素」セットを内容、パッケージともにリニューアルし2022年6月1日に販売開始しました。
更に「NMN Gold」と「マナ水素」の良さをもっと多くの方に知っていただくため、通常セット価格162,000円(税込)のところ、リニューアル記念セット特別価格として半額以下の60,000円(税込)で販売します。
【リニューアルのポイント】
・NMN含有量が大幅アップ
1カプセルのNMN含有量60mg → 150mgの2.5倍量に
1瓶50カプセル入が → 60カプセル入に10粒増量
トータル3000mgのNMN含有量が → 9000mgの3倍量に

・実測値100%を超える高純度
純度98%以上 → 純度99%以上にアップ
実測値102%のNMN含有量が分析結果で証明されている

・新成分「フィセチン」含有
植物性ポリフェノールの中でも取り分けセノリティクス活性に優れたフィセチン(たらよう葉抽出物)を新配合
体内に蓄積された「老化細胞」を選択的に取り除き、抗老化・若返りを更に加速

・新パッケージデザイン
NMN Goldの優れた抗老化力×マナ水素の優れた抗酸化力をセットで享受
NMN単独では得られない体感を実感
2つの力の相乗効果をイメージデザインした新パッケージ

【NMNと水素の力】
NMNはもともとわたしたちの細胞の中に自然に存在する補酵素です。しかし加齢とともに体内で作り出す力が衰え、さまざまな老化現象をひきおこす原因の1つとなっています。NMNを増やすことができれば、衰えた臓器がよみがえる可能性が高く、老化をにぶらせ、寿命を延ばす可能性が期待されています。現段階でNMNは人間の老化をコントロールできる最も高い可能性を持つ物質として、世界中の注目を集めています。
また、血管新生は加齢とともに減少しますが、その理由の一つに酸化ストレスと血管内皮細胞の細胞死が関与しています。ハーバード大学のシンクレア博士らがマサチューセッツ工科大、ペンシルバニア大などと共同研究を行った成果が2018年にアメリカの科学雑誌*に発表されており、その論文での報告によると、「過酸化水素処理をした血管内皮細胞の細胞死はNMNの処理で抑制され、水素の化合物と組み合わせることにより、さらに抑制されます(左図)。一方でサーチュイン1を欠損させた20 カ月齢(ヒトの年齢では60歳程度に相当します)のマウスにNMNと水素の化合物を4週間投与しても、血管新生は促進されませんでした(右図の茶棒グラフ)。つまりこれらの結果は血管内皮細胞中のNAD+のレベルを上げ、サーチュイン1を活性化させることが血管新生を促進し、血流を増やして、運動負荷に対する耐性を改善する効果があることを示しています。そして、その作用は水素の化合物を同時に作用させることにより、さらに増進されるという結論を裏付けるものでした」。
*出典:Cell. 2018 Mar 22;173(1):74-89.
つまりNMNと同時に水素を摂取することで、細胞死は42%から11%までに減り、血管新生と血流は2倍程度まで増えるという結果が示す通り、NMN単独での摂取に比べても、抗老化への効果はより一層期待できるということが言えるのです。

【NMN Gold、マナ水素の特徴】
「NMN Gold」では化学合成によるものではなく、酵素によるバイオテクノロジーから誕生したビタミン由来のNMNを配合しています。さらに、安定して高純度(99%以上)を維持する高品質のNMNだけを用いて生産されています。
マナ水素は、優秀な物質である水素分子に特殊処理を施すことで、より不安定な水素状態を作り出し、通常の水素状態では叶えられない強力な酸化還元力の実現を可能にさせた「活性型水素カプセル」です。
そしてスーパーオキシドや過酸化水素のみならず、活性酸素の中でもとりわけ凶悪なヒドロキシルラジカルと一重項酸素の消去に対しても高い対応力を発揮する設計でつくられています。

【製品概要】
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社東京薬学研究所
107-0061 東京都港区北青山一丁目4番1-301号
https://tokyo-y-k.com/ info@tokyo-y-k.com
企業情報
企業名 株式会社東京薬学研究所
代表者名 井出 將周
業種 製造・メーカー(食料・飲料)